Word(ワード)の資格、検定試験の一覧

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Introduction

パソコンに関する資格はたくさんあります。その中でもOffice関連の資格(ワード・エクセル・パワーポイント・アクセス)についてまとめてみました。

 

しかし、思っていた以上に資格の数が多いため、それぞれを別ページでまとめています。

ここでは、Word(ワード)で受験できる資格をまとめました。

また、合格率は平成30年8月時点でわかる直近のものを載せています。

 

難易度に関しては、個人的な見解です。受験したことのある資格以外は、過去問題と試験時間を参考に考えてみました。あくまで参考程度にお願い致します。

 

※試験内容の詳細に関しては、必ず主催団体のホームページを参照してください。

※エクセルの試験に関してはExcel(エクセル)の資格、検定試験の一覧をご覧ください。

※パワーポイント、アクセスの試験に関してはPowerPoint(パワーポイント)、Access(アクセス)の資格、検定試験の一覧をご覧ください。

 

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ワード(Word)で受験できる試験一覧

 

試験名称認定団体レベル受験料試験時間合格率難易度受験日
Microsoft Office Specialist
(MOS)
Microsoft
(オデッセイ コミュニケーションズ)
一般10,584円50分非公開90%前後?★☆日本の各地で随時試験をやっています。
上級12,744円50分非公開80%前後?★★☆
日商PC検定(文書作成)日本商工会議所Basic4,120円実技30分82.2%試験会場による。毎月第3金曜日が多い。
3級5,140円知識15分
実技30分
81.2%★★
2級7,200円知識15分
実技40分
68.0%★★★☆
1級10,290円知識実技90分33.3%★★★★☆年2回
Word文書処理技能認定試験サーティファイ3級5,800円実技60分1~3級全体平均

80.0%

★★各試験会場が設定した日程

月1回程度行っている会場が多いようです。

2級6,800円知識15分
実技90分
★★★
1級7,900円知識15分
実技90分
★★★★
パソコン検定 文書試験全日本情報学習振興協会3級3,000円20分不明不明二か月に一回
2級4,000円20分
1級5,000円20分
日本語ワープロ検定試験日本情報処理検定協会4級1,500円入力10分
文書作成20分
不明年4回
3級2,000円入力10分
文書作成20分
★★
準2級2,300円入力10分
文書作成20分
★★☆
2級2,500円入力10分
文書作成20分
★★★
準1級2,800円入力10分
文書作成20分
★★★☆
1級3,000円入力10分
文書作成20分
★★★★
初段5,000円入力10分
文書作成Ⅰ20分
文書作成Ⅱ20分
 ★★★★☆
文書処理能力検定(ワープロ) 全国経理教育協会 4級 2,200円入力試験10分
文書作成20分
 ホームーページに詳しく載っています。 ★ 年3回
 3級 3,200円入力試験10分
文書作成30分
 ★★
 2級 4,200円筆記試験20分
入力試験10分
文書作成30分
 ★★★
 1級 5,200円筆記試験20分
入力試験10分
文書作成30分
 ★★★★
 ビジネス文書実務検定試験 全国商業高等学校協会 4級 700円実技15分 79% ★ 年2回
 3級 900円筆記15分
実技15分
  71% ★★
 2級1,100円筆記15分
実技15分
 52% ★★☆
 1級1,200円筆記15分
実技20分
 30%★★★

 

 なんか、いっぱいあるにゃー

各試験の特徴

 

 それぞれの資格を簡単に解説にゃ

Microsoft Office Specialist(MOS)

MOSの最大の特徴といえば、知名度ではないでしょうか。

 

開発元のマイクロソフトが認定してくれるというのも嬉しいですね。

試験問題の特徴としては、開発会社ならではの「この機能を知っていますか?」という一問一答形式の問題になっているところです。

 

MOS2013から、「一問一答」形式から、「成果物(ファイル)完成型」という設問形式に変更されました。

昔より実践的な内容になりました。しかし、「一問一答」形式を連続して解答するという形なので、やはり機能面を重視している試験だと感じます。

また、前の設問が解けないと次の問題が解答できない場合があり、以前より難易度が少し上がりました。

 

さまざまな機能が学習できるのがMOS試験のよい点です。

 

また、「一般」と「上級」の違いですが、普通難易度が違うと思われがちです。

しかし、この試験の場合は、「一般」は「一般的によく使う機能を知っていますか?」という問題であり、「上級」の場合は、「マニアックな機能を知っていますか?」という問題の違いになります。

 

上級が難しいと感じるのは、普段使用していない機能や、一部の人しか使用しない機能を覚える必要があるからではないでしょうか。

 

この試験は認定会場で受験すると、コンピュータによる自動採点が行われ、その場で合否が分かります。合否までのモヤモヤ時間が少なくてうれしいですね。

 

でも採点に人の手が加わっていないと考えると、ちょっと受験料がお高い気がします。

しかし、ワードに関して履歴書に書くには一番有効な資格でしょう!

 

 ふむふむ。

日商PC検定(文書作成)

昔は、「日商文書技能検定」とか「日商ワープロ」とよばれていた資格ですね。

日商といえば簿記検定が有名なのではないでしょうか。

 

ホームページに『商工会議所の検定試験は、学校教育の試験とは異なり、「社会人として活躍できるかどうか」を問う内容となっていることが特長で、優秀な社会人の育成を目的として実施しています。』とあります。

 

その通り実務に即した問題内容になっています。本当に仕事で活用できるかの能力が求められる資格ではないでしょうか。

 

しかし、昔からある試験の割には知名度がMOSに劣っているのが寂しいところ。

 

目指す級としては2級で十分だと思います。2級をもっていれば仕事で周りに頼られるレベルのはずです。

 

ちなみに1級を受ける人数は毎年100人以下です。すでにインストラクターを仕事にしている方や、全国の「ワードは任せろ!」という方が力試しで受けている感じなのでしょうか。

それでいて、合格率が3割前後。1割程度の年もあったようで。恐ろしや・・・。

※表での合格率は、文書作成とデータ活用とプレゼン資料作成試験の平均です。

 

3級から知識問題が入りますが、これは公式の問題集から出るので実はそんなに大変ではありません。

 

Word文書処理技能認定試験

サーティファイといえば、多くの資格を主催している団体ですね。

これを書いている時点では7分野26種の資格をおこなっているようです。

 

過去問題を見たところ、日商の試験と似ていますね。難易度は時間的に少し楽ぐらいでしょうか。

日商に比べると、実務面より少し機能面を重視した問題の印象です。

 

表の中での合格率は80.0%とありますが、これは1~3級までの平均です。普通は、3級の合格率と受験者が一番高く、難易度が上がるにつれて合格率も受験者も下がっていきます。

そう考えると、3級85%、2級70%、1級30%とかでしょうか?あくまで予想です。

 

 ここ数年知名度が上がってきているみたいだにゃ

パソコン検定 文書試験

全日本情報学習振興協会(全情協)が主催する試験です。

「マイナンバー実務検定」や「個人情報保護士」など現在の社会情勢に応じて様々な認定試験をおこなっているようです。

 

残念なことに過去問題を参照することができず、難易度など予想ができませんでした。

 

出題内容に「原稿からのビジネス文書の作成」と書いてありますので、短い制限時間での文書作成技能を問うのでしょう。

20分という短い時間設定のため、タイピングのスピードも大事なのかもしれませんね。

 

日本語ワープロ検定試験

日本情報処理検定協会(日検)が主催する試験です。

 

特徴は、級が細分化されていること。

そして何といっても受験料が安い!

 

これは、中学校や高等学校などの教育機関での活用を意識しているからではないでしょうか。

学校で生徒に受けさせる場合、高額な試験料の資格はすすめられません。

ホームページに「学習指導要領」に広く準拠している説明もあります。

 

学校でのソフトウェア活用の目標として資格取得を設定する場合の有力な候補になりそうですね。

また、試験内容ですが実技に特化した試験になっています。文字入力と文書作成の両方の基準をクリアしないと合格しません。

 

 ほぅほぅ

文書処理能力検定(ワープロ)

全国経理教育協会(全経)が主催する試験です。

「簿記」「経理」「税務」の普及振興が目的ということで日商の試験と似ている感じですね。

 

合格率はホームページに詳しく載っています。約50%~90%ということで決して低くないですね。

過去問題が見られなかったので、難易度は出題区分の内容と試験時間で想定してみました。

 

ビジネス文書実務検定試験

全国商業高等学校協会(全商)が主催する試験です。

 

こちらは、一般の方が受験するのは難しいですね。

商業高校の高校生が受験者のほとんどでしょう。

参考程度にまとめてみましたが、その受験料に驚きです。

学生でいる間は気づかないのですが、いざ社会人になると学生時代のお得な部分というのが見えてきますね。

 

この試験は、速度部門とビジネス文書部門二つに分かれており、表に載せたのはビジネス文書部門の方です。片方受かれば部門合格。両部門を同位級で合格して級合格が取得できます。

速度部門は、すべての級が受験料800円、時間は10分となっています。

 

 学校で皆で受けると楽しいにゃ

まとめ

それにしても、多くの団体が資格試験を主催していますね。

なぜでしょう・・・。大人の事情かしら。

 

試験の特徴としては大きく二つに分けられそうです。

Wordの機能を問う試験と、文書作成技術を問う試験です。

 

前者の代表がMOS。後者の代表が日商でしょう。

 

MOSの難易度が他の試験と比べ低いのではないかと思われる方もいるかもしれません。

MOSは機能を一問一答で答える試験なので、学習時間が短くて済むのと、文字入力の速度が必要ないことから難易度を低く考えました。

初心者が習得する技術で時間がかかるのは文字入力ですから。

 

※エクセルの試験に関してはExcel(エクセル)の資格、検定試験の一覧をご覧ください。

※パワーポイント、アクセスの試験に関してはPowerPoint(パワーポイント)、Access(アクセス)の資格、検定試験の一覧をご覧ください。

 

 それぞれ特徴があるんだにゃ