Excel(エクセル)でのオートフィル機能の使い方

Introduction

エクセルでのオートフィル機能の使い方です。

エクセルで1番便利な機能ともいえるオートフィル機能ですが、さまざまな活用法がありますよ。

とにかく引っ張るにゃ 

オートフィル機能とは

オートフィル機能とは、選択したセルの右下の「フィルハンドル」を引っ張ってコピーする機能のことです。

セルを選択すると、選択した場所が黒枠で囲まれます。

黒枠の右下には必ず一箇所黒い小さな■があります。

これは、広い場所を選択した場合もいっしょです。

その黒い場所にマウスを持っていくと、マウスのポインタが通常の白い十字から、黒い十字に変わります。

この状態で上下左右に引っ張ると、選択した場所がコピーされます。

しっかり、マウスのポインタが黒十字になったことを確認してから引っ張りましょう。

白い十字の場合は選択ですし、

矢印十字は、移動になってしまいます。

マウスの先に視線を集中です。

オートフィル機能の使用例

では、実際にこのオートフィル機能をどのように使用していくか説明します。

単純なコピー

まずは、単純なコピーです。文字を入れてそのままフィルハンドルを下に引っ張ります。

今回は「12345」と入力したものを下に引っ張ります。

入力した場所を選択して、右下のフィルハンドルにマウスを移動。

下に引っ張ります。

このように単純に引っ張った方向へコピーされます。

連続番号

連続番号の振り方です。

今回は「1」から連続番号を振ります。

「1」と入力して選択します。

フィルハンドルを下に引っ張ると、

下の図のように単純にコピーされます。

コピーした直後は、右下に[オートフィルオプション]というボタンが表示されます。

こちらをクリックして、[連続データ]を選びましょう。

下の図のように連続番号が振れます。

連続番号を作成するには別の方法もあります。

2つの数字を入力して、その両方のセルを選択した状態でオートフィル機能を使用してコピーします。

今回は「5」と「10」と入力しました。

下へ引っ張ると、

5の倍数で増えていきます。

このように好きな連続データを作成することができます。

例えば、

「100」「110」と打ち込めば、100から始まる10ずつ増える連続番号になります。

「1000」「998」と打ち込めば、1000から始まる2ずつ減る連続番号になります。

日付・曜日

スラッシュ「/」を使用して日付を入れると日付もオートフィル機能でコピーできます。

今回は、となりのセルに曜日も入れてみました。

2つのセルを同時に選択して、右下のフィルハンドルを下に引っ張ります。

「A1」「B1」の両方のセルを選択しておくのを忘れずに。

下の図のように正確に日付と曜日がコピーされます。

予定表が簡単に作れますね。

計算式・関数

実はオートフィル機能の1番の使い方は、この計算式・関数のコピーです。

大事な機能なので、別のコーナーで詳しく説明します。

ここでは、簡単に・・・。

「A列」「B列」に適当な数字を入力しておいて、「C1」に計算式を入れます。

計算式を入れた「C1」を下にオートフィル機能を使用してコピーすると、

計算結果が全て表示されます。

これは、数字が入力されたのではなく、式が下にコピーされたのです。

実際のセルの中は、このような計算式がコピーされています。

セル参照を学習していないと理解できないと思います。

この、エクセルで1番便利な機能は違う場所で詳しく説明します。

色もコピーできます。

今回は、黄色とオレンジで塗ってみました。

塗った2つのセルを選択して、下に引っ張ります。

縞々になりました。

この色ですが、2色ではなく3色や4色でもできます。

色を塗ったセルを全て選択してから引っ張るのを忘れずに。

その他

その他のオートフィルコピーができる一覧です。

これらを下に引っ張ると、下の図のようにコピーされます。

これら、オートフィルコピーでの連続データは[ユーザー設定リスト]を使用して自分で作成することができます。

興味のある方はExcel(エクセル)でのオートフィルコピーで使える連続データをオリジナルで作成する方法をご覧ください。

まとめ

オートフィル機能はエクセルの1番大切な機能だと思います。

特に、計算式や関数を使い始めたら、当たり前のように使用します。

右下の黒い四角■フィルハンドルを引っ張ることを忘れずに。

今回は、下にばかりオートフィル機能を使用していましたが、上下左右すべての方向にコピーできますからね。

とくに、右にコピーは良く使いますよ。

上と左は、使用する機会は少ないと思います。

連続番号や予定表作りにも活躍にゃ 

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次 → 表示形式の使い方|パーセンテージ、円マーク、桁区切り、小数点

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