ワード

ワードの画面を方眼紙のように設定する方法です。細かい設定部分の話は少なめで、簡単にいきましょう。グリッド線を利用し、縦横方向に線を引きます。マス目のサイズも変更できますよ。

ワードでポスターやお知らせを作成して、カラー印刷できる場合、背景全体に色を設定したい時がありますよね。ここでは２つの設定方法を紹介します。設定で簡単に行う方法と、図形を背景としてセットするやり方です。

ワードで［原稿用紙設定］を使用した場合の、最後の文字と句読点を同じマス目に入れる方法を紹介します。「〇〇でした。」の「。」を次の行に移動せず「た。」と１マスに入れてしまうやり方です。

ワードにはグリッド線という横に引かれた目安になる線が用意されていますが、そのままでは印刷できません。他の機能を使って印刷してみましょう。

ワードで［原稿用紙設定］を使用した場合、一部機能が制限されます。それを解除しましょう。フォントや段落の詳細設定、余白や段組みなどのページ設定、ヘッダーとフッターなども使用できるようになりますよ。

ワードで原稿用紙を作成する方法です。そのまま印刷した原稿用紙として使用する設定と、文字を打ち込んで作業する場合の２通りの設定を解説します。

余白や少し上、少し下、ちょっと右などに文字を打ちたい場合の方法です。これを覚えておけば、ワードの好きな位置に文字が打てるようになるはずです。

ワードで設定した背景の色を印刷する方法です。［ページの色］機能で背景に色をつけた場合、そのままでは印刷されません。設定を変更する必要があります。